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口コミ |
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偏差値 | 65.5(偏差値 61位/82校) |
学生数 | 713人【男性:60.9%・女性:39.1%】 (女子比率 8位/82校) |
6年間で 必要な学費 |
26,297,800円 (学費 7位/31校) |
医師国家試験 合格率 |
91%(合格率 34位/80校) |
東邦大学医学部の偏差値
東邦大学医学部の学費
6年間学費総額 | 26,297,800円 ランキング 7位/31校 | ||
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1年次学費総額 | 5,297,800円 | 2年次以降学費(年間) | 4,200,000円 |
1年次学費 | 入学金 | 1,500,000円 |
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授業料 | 2,500,000円 | |
教育充実費 | 500,000円 | |
委託徴収金 | 497,800円 | |
その他 | 300,000円 | |
合計 | 5,297,800円 | |
2年次以降学費(年間) | 4,200,000円 | |
6年間学費総額 | 26,297,800円 |
東邦大学医学部の奨学金
東邦大学青藍会(父母会)貸与奨学金貸与
金額 | |
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人数 | 7人 |
目的 | |
条件 | |
免除 | |
備考 | 貸与金額は学年学納金(授業料、教育充実費、施設設備費の合計額)の3分の2を上限とした金額 |
東邦大学医学部の口コミ
合格するための口コミ(勉強法など)
- 受験された医学部の小論文のテーマ、またそのテーマに対してどのように論じたのかを教えてください。
- 小論文はすべてのテストが終わった後に1時間程度で書けというものであった。小論文は大学毎にかなり変わっているため、柔軟にこなす必要がある。長い字数書かされるため頭の中で何を描くか決めてから書き始めないとつまります。
- 小論文試験の対策はいつ頃から始めていましたか。またどのくらいの頻度で対策していましたか。
- 小論文をやるなら普通の勉強をした方がよい
- 小論文試験の対策として取り組んでいたことは何ですか。できるだけ具体的に教えてください。
- 小論文なども、今の社会の問題などに触れた問題がとても多いです。そのため、面接と同様に自分の意見を持っておくことが大切である。また、新聞などを毎日少し読み、社会の流れを知っておくことが大切であると思います。
- 医学部の小論文に必要な知識をどのように深めましたか。参考文献や実践した方法など出来るだけ具体的に教えてください。
- 小論文は先程も書いたように社会の流れなどを聞かれることが多いため、新聞を毎日読むことが大切であると思います。
新聞を取っていないのであれば、携帯からでもよいから、携帯の社会や政治についてチェックしておくとよい。 - 小論文試験をもう一度受験するとしたらどのような対策をしますか。次世代の医学部生へのアドバイスも兼ねて教えて下さい。
- 小論文をもう一度受けれるのであれば、私は新聞を読みたいと思います。また、携帯からもヤフーなどの政治や社会の欄のニュースについて毎日チェックして自分の意見を持てるようになるまで読んでおくべきだと思います。
- 受験された医学部の小論文のテーマ、またそのテーマに対してどのように論じたのかを教えてください。
- 基本的にはお題に対して賛成か反対かのスタンスを決めて、それに対する大きな理由を2つに分けて論じていました。
理由の数は大学ごとの字数制限に合わせて増やしたり減らしたりと対応できるので個人的にはいい方法だと思います。 - 小論文試験の対策はいつ頃から始めていましたか。またどのくらいの頻度で対策していましたか。
- 小論文の対策は1年を通して週に1-2本書くことを続けました。
- 小論文試験の対策として取り組んでいたことは何ですか。できるだけ具体的に教えてください。
- 夏までに自分の小論文の書き方を決めて夏以降はそのスタイルを徹底して続けていくことでどんなお題でも自分の形に乗っ取って自分の意見を述べれる用になると思います。
日頃から様々なものに賛成反対とその理由を考える事が自分の意見を考えるいい練習になります。 - 医学部の小論文に必要な知識をどのように深めましたか。参考文献や実践した方法など出来るだけ具体的に教えてください。
- 小論文についての書籍は正直たくさんあるので本を読むというよりはいろんな大学のものをたくさんやる事が知識を深めるのに一番効率がいいと思います。
中にはお題を読むだけで相当な知識を得られる大学もあるのでそのような大学のものを中心にやるのがいいと思います。 - 小論文試験をもう一度受験するとしたらどのような対策をしますか。次世代の医学部生へのアドバイスも兼ねて教えて下さい。
- 小論文の対策は長期間かけて定期的にやるといいと思います。直前に追い込んでやるのは受験科目の勉強の妨げになってしまうし何より短期間で身につけた付け焼き刃の力では対応するのは難しいと思います。
なので週に1-2本を目安にこつこつやるのがおすすめです。
大学生活の口コミ(授業・サークルなど)
- 口コミ評価
2.0点
- 就職・進学
- 3.0
- 授業・実習
- 3.0
- 部活・サークル
- 3.0
- 研究
- 3.0
- 国家試験・資格
- 3.0
- 恋愛・友人
- 3.0
- 施設・設備・立地
- 2.0
- 大学の授業や実習などカリキュラムで特徴的なところを教えてください。
- テストは三教科くらいが1つのユニットになっていてユニットごとで合否がつけられる。
つまり、その三教科の中でも6割超えてる科目があっても全体で6割を超えなかったり、一教科でも4割以下があれば否となる。
カリキュラムが私たちの代から変わって厳しくなったと言われている。 - 大学での部活、サークル活動、学園祭について教えてください。
- 部活は医学科限定のものや、看護との合同のものがある。
マネージャーが看護という部活もある。
看護以外との学部との交流はない。
学園祭は一応あるが参加する学生は少なく、ダンス部や決まった部活が出し物をする感じ。 - 入学後、その大学のイメージが変わったことを教えてください。
- 大学のテストは思っていたよりもつらくて、受験勉強よりも多い量を勉強して、
勉強時間も受験の時よりも多いと感じる。
毎日ほとんど1限から6限まであって、普通の大学生とはかけ離れた生活である。
こんなに簡単にも留年させられるのだと感じた。 - 入学前に、知っておいた方が良かったことを教えてください。
- 他学部と比べると授業数も多いし、解剖などの実習は夜遅くまでかかることもあって、体力が必要であった。
また、家から学校が通える範囲であっても、実習が始まると通うのが大変になることもあるので、一人暮らしを考えざるを得なくなる。 - 所属する大学の良い点やおすすめポイントを教えてください
- 学校が小さくこじんまりしているので他の学年の人も、だいたい顔見知りになる。
- 大学の学費補助を受けていますか?
- 受けていない
- 口コミ評価
4.0点
- 就職・進学
- 5.0
- 授業・実習
- 5.0
- 部活・サークル
- 4.0
- 研究
- 3.0
- 国家試験・資格
- 5.0
- 恋愛・友人
- 5.0
- 施設・設備・立地
- 3.0
- 大学の授業や実習などカリキュラムで特徴的なところを教えてください。
- 新カリキュラムが2年前から始まり、それに伴い四年生から実習が始まるようになった。毎年試験は夏と秋と冬の三回あり、再試がそれぞれ行われ、それにも落ちたら最終試験というものが待っている。最終試験は一つでも落としたら留年である。
- 大学での部活、サークル活動、学園祭について教えてください。
- 医学部なので、そもそも全校生徒が600人ちょいしかいないわけであるため、サークルなんてものは作れない。そのため、全部部活として存在しており、入っても入らなくてもよいが、多くのものは部活に入って活動している。
- 入学後、その大学のイメージが変わったことを教えてください。
- 医学部なので、みんなすごく真面目で勉強ばかりしているものかと思っていたが、そんなことはなく、適度に遊んだりもしている。ただ、テスト前はみんな驚くほどに勉強してきていて、そこはみんな勝負感覚でテストに臨んでいる。
- 入学前に、知っておいた方が良かったことを教えてください。
- 医学部に入った後も、生物の授業や、数学の授業など、理系で入ったため、しばらくは授業があるものかと思ったが、数学は授業が10コマあるかないか程度であり、あっというまに終わってしまった。生物などもすぐに終わってしまった。生物入学が医学部では良いと思う。
- 大学の学費補助を受けていますか?
- 受けていない
東邦大学医学部へのアクセス
所在地 | 東京都大田区大森西5-21-16 |
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最寄駅 | 京浜急行本線 梅屋敷駅 |
大学解説
- 大学基本情報および受験・入試情報について
- 独自調査により収集した情報を掲載しております。正式な内容は各大学のHPや、大学発行の募集要項(願書)等で必ずご確認ください。
- 大学の画像について
- 東邦大学医学部の画像は654321さんから提供していただきました。
【歴史】 19ある旧制医専のひとつ。帝国女子医学専門学校を前身とし、東邦医科大学を経て、1950年東邦大学医学部となる。入試では付属校推薦枠を設けている。
【特徴】 1年次には基礎医学科目の授業があり、人体の構造や機能について器官・機能別に学び、正常な状態と疾病を患った異常な状態の違いを理解していく。3年次からは臨床医学の授業が始まり、テュートリアルと講義のハイブリット型授業で、器官・機能別に病因・病態・診断・治療について学ぶ。5年次からは、附属病院各科で38週間の基本的な臨床実習を体験する。