- 医学部受験マニュアルTOP
- 神奈川県の医学部一覧
- 東海大学医学部
- 東海大学医学部の口コミ・体験談一覧(面接)

東海大学医学部の面接対策の口コミ
- あなたが面接で聞かれた質問は何ですか。また質問にどのように回答しましたか。最低3つ教えてください。
- 医学部を志望した理由は何ですか?東海大学を志望した理由は何ですか?将来どのような医師になりたいですか?といったよくある質問が聞かれたが、その回答について結構さらに深く聞いてこられた。東海の志望理由としては、総合大学である点、附属病院が多い点を答えた。こういった形式的な質問はさらっと答えたい。
- 当日の面接の様子について教えてください。
- 面接は小さい部屋に二人の面接官と対面で行うという一般的な面接形態であった。
雰囲気は自分に関しては圧迫気味であったが、入学後に他の人に聞いてみると、人それぞれであり、一次試験のテストの出来というのも影響してくるのかなと思った。
ちなみに自分は正規合格であったが、圧迫であった。 - 面接試験の対策はいつ頃から始めていましたか。またどのくらいの頻度で対策していましたか。
- 東海特有の質問として最も重要なのは、東海の掲げる理想像である良医についてはパンフレットを見るなどしてよく確認して面接に臨んでほしい。
これを答えられないと非常に印象が悪いと思う。とりあえず、苦手な人は答えを紙に書いておくなどしてスラスラ言えるようにしておこう。 - 面接試験の対策として日頃から取り組んでいたことは何ですか。できるだけ具体的に教えてください。
- 面接対策は自分は予備校の授業として、行なっていたためそれは本当に役に立った思う。
特に、医学的な専門知識は必要ないが、脳死と植物状態の違いや、ノーベル医学生理学賞などちょっとした医学的常識は抑えとくことをオススメする。 - 面接試験をもう一度受験するとしたらどのような対策をしますか。次世代へのアドバイスも兼ねて教えて下さい。
- 面接中に用意しておいた答えではなく、今考えてと言われたので、もっと質問に対して受け答えをスマートにできたら理想かなと思う。
さらにいうと、面接では根も葉もない嘘はしないほうが良いと思う。面接官は毎年受験生を見てることもあるので、そういったことはすぐバレると思ったほうが良い。
- 受験された医学部の面接の形式について教えてください。
- 編入試験での面接です。
1回目は個別面接。
学生1人に対して教員2名。
20分。
2回目はプレゼン。
20分で出されたお題についてのプレゼンを作成し、10分で発表、10分で質疑応答をうける。
発表の時のみ先生がおり、先生は5人。 - あなたが面接で聞かれた質問は何ですか。また質問にどのように回答しましたか。最低3つ教えてください。
- ●個別
【質問1】
医学部を目指した理由
【回答1】
友人が事故に遭い記憶障害になった。
悲しい思いをする人を少しでも減らすために医師になりたいと思った。
【質問2】
編入試験を受けた理由
【回答2】
兼ねてから医学部志望であった。
浪人しても結果が出ずに別の大学へ進んだが、やはり医師になりたいと思うようになった。
一般入試の受験を念頭に再受験の勉強を始めた。
東海大の編入試験を知り、受験を決めた。
【質問3】
前の大学でやってきたことを活かせるか
【回答3】
化学工学を学んでいた。
血液流体と動脈瘤の関係を研究していたため、力になれる。
【質問4】
今までの人生で人の上に立つ経験をしたとこがあるか。
あればその時に苦労したことと解決方法。
【回答4】
高校時代に部活で指揮者をやった。
意見をまとめるのに苦労した。
全員から意見を聞き、説得を重ねた。
結果、みんなで一丸となって活動し10年ぶりに東北大会に進出した。
【質問5】
なぜ東海大学なのか
【回答5】
受験資格があった。
調べる中で設備の充実や教育体制で先進的であると知 - 当日の面接の様子について教えてください。
- 20分の時間が取られているのでじっくり聞かれる。
メモを取りながら真摯に聞いてくれるので感動した。
回答をじっくり掘り下げて聞かれるが、圧迫のような雰囲気はなく、興味を持って聞いてくれている感じだった。
嘘や虚栄を廃して、素朴でいいので本音を素直に答えられればそれでいいと思う。 - 面接試験の対策はいつ頃から始めていましたか。またどのくらいの頻度で対策していましたか。
- 1次試験合格が決まってから対策を始めた。
メルリックス学院の東海大対策講座を受講した。 - 面接試験の対策として日頃から取り組んでいたことは何ですか。できるだけ具体的に教えてください。
- 新聞やネットニュースの医療、福祉関係の記事を集めていた。
また、それらについて自分の考えを言えるようにしていた。
また、過去に全国の医学部面接で聞かれたことが書かれた本を用いて、自分が聞かれたらどう答えるか、想定していた。 - 面接試験をもう一度受験するとしたらどのような対策をしますか。次世代へのアドバイスも兼ねて教えて下さい。
- 医療の知識があることをアピールするのではなく、医者になりたい熱意を見せられるように気を使うと思う。
なぜ医師になりたいのか、どんな医師になりたいのか、医師になって何をしたいのか、などをしっかりと話せるようにしたい。
- 受験された医学部の面接の形式について教えてください。
- 【形式】
個人面接
【人数比】
学生一人に対して面接官二人
【所要時間】
時間は10分程度
- あなたが面接で聞かれた質問は何ですか。また質問にどのように回答しましたか。最低3つ教えてください。
- 【質問1】
医学部を志望した理由は何ですか?
【回答1】
祖父が医者であり幼い頃から見ていて将来の夢として考えた。
人の助けになれる職業に就きたかった。
【質問2】
大学に入った後の心構えを一言で教えてください。
【回答2】
粉骨砕身です!
【質問3】
高校の部活●●部(文系)って珍しいね、どんな感じだったの??
【回答3】
先生たちと話ながらお茶をしたり、たまに●●をして作品を展覧会に出したりしてました。 - 当日の面接の様子について教えてください。
- 雰囲気は非常に和やかでした。
面接官は30~40代の男性二人で、二人とも終始にこにこしていました。
面接形式は試験官二人に対して学生一人で、机を挟んで対面する形でした。
質問も雑談みたいな感じのが多かったです。 - 面接試験の対策はいつ頃から始めていましたか。またどのくらいの頻度で対策していましたか。
- 面接の対策は面接試験の直前にしていました。
高校の先生に協力してもらい、多人数での面接の形も練習させてもらいました。 - 面接試験の対策として日頃から取り組んでいたことは何ですか。できるだけ具体的に教えてください。
- 面接対策として、その大学の特徴とカリキュラムをある程度調べておき、話に組み込めるようにしました。
また、自分の志望動機、長所、短所など、どの大学でも聞かれそうなことはあらかじめ文章をつくってそれを丸覚えしておきました。 - 面接試験をもう一度受験するとしたらどのような対策をしますか。次世代へのアドバイスも兼ねて教えて下さい。
- 何度か面接をしましたが、やはり本番になるとどうしても緊張して足が震えたり口がうまく回らないと言うことがありました。
こればかりはどうしても治せないような気もするので、それでも自分の気持ちをしっかり伝えればいいと思います。
- 受験された医学部の面接の形式について教えてください。
- 個別面接
面接官3人にたいして受験生1人
10分程度 - あなたが面接で聞かれた質問は何ですか。また質問にどのように回答しましたか。最低3つ教えてください。
- 【質問】大学入学後何をしたいですか?
【回答】
入学後は本学は留学にちからを入れているため、英語の勉強を自分で積極的に行っていきたいです。
【質問】最近読んだ本は何ですか?
【回答】
堀江貴文のゼロという本を読みました。
掛け算よりも一つ一つの努力を足し算していこうという話でとても自分の中で大事にしたい考えができました。
【質問】学科試験はどうだったか?
【回答】
思った以上にできました。
数学と英語は満点近いと思うので、入学後は宜しくお願いします。 - 当日の面接の様子について教えてください。
- 【面接の雰囲気】
だいぶ緩かった雰囲気だったように思います。
個人面接だったので他の受験生の様子はわかりませんでしたが、待っている様子で顔がこわばっているのが垣間見え不安でしたが、面接は得意でしたの落ち着いて質問に答えることを心がけました。
【面接官】
男性が3名でした。
1人はうつむきがち、1人は質問役、1人はずっとニコニコしていました。みなさん大学教授とお伺いしました。
【会場の様子】
面接は机を挟んで対面式で行われました。
【面接を受けてみた印象】
面接が始まると、質問に対して答えていくと優しく納得してくれることが多かったです。
内容によっては面接官が「なぜそう思うのですか?」といったやり取りも見受けられました。
面接なれしていて上手だねと言われてしましました。
すぐさまスムーズに間髪入れずに答えてしまったからかもしれません。 - 面接試験の対策はいつ頃から始めていましたか。またどのくらいの頻度で対策していましたか。
- 河合塾や代々木ゼミナールで直前に行っている面接対策にいきました。
筆記試験が通ったあとから始めたので、そんなに前もってやらなくてもいい様に感じました。 - 面接試験の対策として日頃から取り組んでいたことは何ですか。できるだけ具体的に教えてください。
- その大学のカリキュラムの特徴をおさえておくことで、いかに自分の志望理由と織りまぜるかを考えておくと幅広い聞かれ方に対応できるとおもいます。
また、数冊ほど話のタネになる様な本やニュースを決めておくと良いとおもいます。
しかし、まわりの同級生に受験勉強が忙しくて、本も読まなかったし、ニュースもほとんど見なかったと答えた人も多く、面接官が求めるのは受け答えの仕方が的確かどうかなのだと思います。
また、何かを話すときに時間の感覚を養っておくと適切な長さで受け答えできると思います。
たとえば何か一つのこと、趣味でもいいのでそれをプレゼンして見てください。
2分と時間を決めて、時計を見ずに2分近く話せる様にしましょう。
そうこうしているとすぐできるようになりました。 - 面接試験をもう一度受験するとしたらどのような対策をしますか。次世代へのアドバイスも兼ねて教えて下さい。
- やはり、じぶんのなかでの質問項目に対するはっきりとした回答をもっておくことだとおもいます。
それがたとえほかの人からの受け売りだろうが、しっかりとじぶんの言葉で述べることができることが重要だと思います。
また、いまではスマートフォンで簡単に動画を撮ることができるので、そういったこともとても力になるとおもいます。
声のトーンだったり目線、姿勢と直すことがたくさんわかるのでオススメです。
もしやっていないなら一度でもいいので、自分を客観視してみるといいと思います。
医学部の面接は就職面接と同じ様に捉えるとやりやすいと思います。
じぶんが受けるところには常に第一志望と伝えないといけないですので。
また、正直面接よりも筆記のほうが大事なので時間のかけ方を間違えない様にしてください。
- 受験された医学部の面接の形式について教えてください。
- 【面接形式】
個別面接
【面接官と受験生の人数比】
面接官2人に対して受験生1人
【所要時間】
20分前後 - あなたが面接で聞かれた質問は何ですか。また質問にどのように回答しましたか。最低3つ教えてください。
- 【質問】
女性としてのキャリアはどのように考えている?
【回答】
とりあえずは医師として働きたいが、結婚や出産もしたいので、その時がきたら諸先輩のお話もききながらライフプランを組み立てていきたい。
【質問】
東海大学のいいところと悪いところは?
【回答】
いいところは英語に力を入れているところ、色々な背景の人がいるところ、仕事をしてた時に出会った東海大学出身のドクターがいい人で、同じ影響を受けたいと思える良い環境があること。
(悪いところは良いところを話したら長くなってしまったので次の質問をされたため、答えていません)
【質問】
去年も受けているけど、学科試験はどうだった?
【回答】
去年よりも手応えがあったが、問題自体が去年より難しいと感じたので、点数的に去年を上回ったかはわからない。 - 当日の面接の様子について教えてください。
- 【面接の雰囲気】
とても穏やかで話やすい雰囲気です。
いかに東海大学が好きで入りたいかを熱く語ることができると良いと思います。
また、知り合いに実際に東海大学出身の先生がいらっしゃる場合、その方とのエピソードを話すと笑ってくださるので、そういう話がある場合は盛り込めると良いと思います。
【面接官】
男性が2名でした。
1人が司会進行役でよく笑ってくださる方、もう1人はあまり笑わない方でバランスをとっているのかと思いました。
【会場の様子】
机を挟んで対面式で行われました。
【面接を受けてみた印象】
最初は緊張しますが、緊張をほぐす様に話してくださるので楽しく面接ができました。
緊張している中楽しくというのは難しいですが、他の受験者や合格者に話を聞いても「楽しかった」と言える人が受かっている様なので、その様な気持ちになれると良いと思います。 - 面接試験の対策はいつ頃から始めていましたか。またどのくらいの頻度で対策していましたか。
- 一般受験をしていた時から面接対策はしていましたが、本格的に対策を始めたのはメルリックスの二次対策講座からなので、試験前1週間くらいで対策しました。
メルリックスの面接対策講座は60分であっというまなので、とにかく想定される質問の答えをあらかじめ作っておき、回答を確認してもらうと良いと思います。
また、数回受けて複数の先生に指導を受けるのも良いと思います。 - 面接試験の対策として日頃から取り組んでいたことは何ですか。できるだけ具体的に教えてください。
- 面接対策は予備校でもらえる小冊子や資料を参考にしていました。
生の情報が手に入るので、予備校で単発でも良いので面接対策をしてもらうと良いと思います。
また、医療ニュースは日頃から時間のある時に調べる他、医療関係者の知り合いに最近の気になる医療ニュースは何か聞いてみるのも良いと思います。
また、小論文対策をしている人はそこから得た情報が使えることもあるので、ニュースと関連づけて考えると良いと思います。
また、医療以外のニュースも聞かれることがあるので、興味のあるニュースは医療以外もチェックしていました。
面接対策は文章にせず、箇条書きで答えを書いておいてそれを繋げて自分で文が作れる様にしました。
そうした方が覚えたものを読んでいる感じにならないので良いと思います。 - 面接試験をもう一度受験するとしたらどのような対策をしますか。次世代へのアドバイスも兼ねて教えて下さい。
- もう一度面接対策をするなら、メルリックスの対策講座に申し込みます。
私立医学部に関してはかなりの情報量があり、特に編入試験ではとても強いです。
また、対策講座は集団と個人がありますが、内容が違ったりするので、できれば集団と個人と両方受けると良いと思います。
とりあげるテーマが違ったりするので、受けれない場合はテーマだけでも教えてもらえないか聞いてみると良いと思います。
また、何回か受ける場合は同じ講師で統一すると統一感がでるので、ダメ元でもとりあえず全ての講座を同じ講師でとお願いするといいと思います。
その上で余裕があったら違う講師にも頼んでより精度を上げていけばいいと思います。
また、講師を選ぶ上で夢見がちな熱い答えを良しとする講師より、シビアにつついてきてくれる講師を選ぶ方をおすすめします。
- 受験された医学部の面接の形式について教えてください。
- 【形式】
面接官3人に対して、受験生1人で行われる。
問われる内容は高校時代の思い出や行事等での活躍などが中心になっなたためとりわけ医療関係の内容を聞かれたことは無かった。 - あなたが面接で聞かれた質問は何ですか。また質問にどのように回答しましたか。最低3つ教えてください。
- 【質問】
なぜ東海大を志望したのか
【回答】
救急医療で有名な東海大で自分も興味のある救急医療について勉強してみたいと考えたから。
【質問】
高校時代の部活は何に入っていたのか
【回答】
●●部です
【質問】
そこで何を学んだのか
【回答】
チームで働くことの重要性とリーダーシップです。これは医療現場においても通じることなのでこれからも意識して行きたいと思います。 - 当日の面接の様子について教えてください。
- 面接の雰囲気は終始和やかで、面接官三人に対して受験生1人で行われる。受験生は講義室に集めれ、順番が来るまで待機させられる。1人ずつ名前を呼ばれその後別室で面接を行う。廊下が寒かった印象があるので厚着で臨むと良いだろう。
- 面接試験の対策はいつ頃から始めていましたか。またどのくらいの頻度で対策していましたか。
- 面接は他の大学もあったので1校だけに絞らず医学的な面接から高校時代の振り返りの頻出の面接まで様々なタイプのものを予備校の先生と一緒に行った。練習し始めたのはセンターの直前に少しとセンターが終わってから本格的に行った。
- 面接試験の対策として日頃から取り組んでいたことは何ですか。できるだけ具体的に教えてください。
- 医学的な内容の質問にきちんと答えられるように日頃からスマホ等で医学の見聞を広げていた。新聞記事なども特に有名なものはスクラップにして集めるよう意識していた。また時事的な質問にも答えられるよう電車の移動時間などはスマホのニュースアプリを閲覧する時間に当てていた。
- 面接試験をもう一度受験するとしたらどのような対策をしますか。次世代へのアドバイスも兼ねて教えて下さい。
- 面接に臨む時に、面接官に対して説明をするというよりも自分自身ときちんと向き合って話すということを意識して受けた方がいい。即興で作った薄っぺらい内容は絶対にバレるし話を掘り下げられた時に墓穴を掘る。自分の経験に基づいたことをおしゃべりするような感覚で話せば面接は苦ではないと思う。
- 受験された医学部の面接の形式について教えてください。
- 【面接形式】
個別
【面接官と受験生の人数比】
面接官2人に対して、受験生1人
【所要時間】
10分前後 - あなたが面接で聞かれた質問は何ですか。また質問にどのように回答しましたか。最低3つ教えてください。
- 【質問】
医学部の志望理由は?
【回答】
父が医師なので、幼少期から医師は身近な職業であり、一生懸命やりがいをもって働く父の姿にいつしか尊敬と憧れを抱くようになった。
【質問】
理想の医師像は?
【回答】
医師として卓越した技能を習得していることはもちろん、常に患者さんに寄り添って心情を理解し、一人一人の患者さんのQOLを第一に治療ができる医師。
【質問】
将来あなたが医師になったとして、ある特定の治療を施さないと絶対に助からない患者さんに直面したとする。だが、その特定の治療はかなり高額のもので、その患者さんと親族はとてもそんな高額は支払えないという。医師としてあなたはどうするべきであると思うか?(東医の質問)
【回答】
かなり難しい問題であるが、医師である以上患者さんを見殺しにすることは絶対に厳禁である。なので、経済的な面でどうにかしてその患者さんがその治療を受けれるようにしなければならないと思う。社会的な制度などに働きかけ、どうにかして保険がきくようにしてあげたりする必要がある。(この質問は、おそらく治療を諦めるとか患者を見殺しにするとかの発言をしなければ、合格であるように思う)
- 当日の面接の様子について教えてください。
- 【面接の雰囲気】
私は現役・浪人時代あわせて5校の面接を受けたが、圧迫は一校もなかった。大体の学校が典型的な質問で、事前に典型的な質問の対策はしていたので、割と余裕であった。
【面接官】
どの学校も中年の男性であり、2.3人で面接を行っていた。
【会場の様子】
どの学校も面接の控室は、どことなくピリピリしていて落ち着かなかった。面接室は、どこも机を挟んで対面式であった。
【面接を受けてみた印象】
私は緊張しやすい体質であり、そのせいで毎回面接の最初は緊張ですごく不安であった。だが、ある程度時間がたち、うまく回答できて面接官と打ち解けられると、緊張は一切なくなり、いい雰囲気で最後まで進められたのでよかった。 - 面接試験の対策はいつ頃から始めていましたか。またどのくらいの頻度で対策していましたか。
- 具体的な面接の練習・対策は入試の直前、早くとも1月後半くらいからはじめた。だが、浪人期は一年を通して、新聞にざっと目を通し、最新の医療ニュースはしっかりと把握するようにしていた。
- 面接試験の対策として日頃から取り組んでいたことは何ですか。できるだけ具体的に教えてください。
- 一年を通して最新の医療ニュースには目を光らせて、しっかりと理解して考え、自分の意見を作り出すようにしていた。新聞や日々のニュースを毎日チェックするだけでなく、駿台市谷校の廊下に掲示されている医療ニュースの記事に頻繁に目を通したり、季節講習で小論文の講座を受講して現代医学が抱える倫理的な問題や課題を学び、しっかり理解するようにしていた。このような医療ニュースのチェックは、大体入試の勉強の合間に行っており、勉強で疲れた時に医療ニュースを調べるのはかなり良い気分転換になった。また、面接試験における必要最低限のマナーや礼儀は日ごろから、駿台予備校のクラス担任の方々に聞いたりして習得するようにしていた。
- 面接試験をもう一度受験するとしたらどのような対策をしますか。次世代へのアドバイスも兼ねて教えて下さい。
- 私は典型的な質問に対する対策はしっかりできており、本番で質問の回答方法に関してはほぼ苦戦しなかったのだが、毎回緊張で体がガチガチになってしまうという自身のあがり症に悩まされた。これはもとから私が緊張しやすい体質であるということが大きな原因であると思うが、実際の緊張する場面での面接の実践的な練習が圧倒的に不足していたということも大きな原因であるように思う。やはり緊張というのは、何回も同じような緊張する場面を経験して、慣れないと克服できないように思う。私は、一年に一回予備校で実施される模擬面接を受けるだけであり、それだけでは当然本番の緊張は免れなかった。なので、面接試験をもう一度受験するとしたら、家族や学校の先生などに協力していただいて、もっとたくさん模擬面接を経験して、場数を踏んで本番の緊張の対策をしようと思う。
- 受験された医学部の面接の形式について教えてください。
- テーマ
(受精卵)写真を見てどう思うか。
はっきり言うと、何かの細胞であることはわかっていたが、受精卵であることは分からなかったため、正直何を書けばいいかわからなかった。そのため、何らかの細胞であることはなんとなく分かっていたため、そこから生物に関係することを書こうと思い、人の誕生の神秘について書いた。私は、人が一人誕生するのに、世界で何十億人もいる中から、二人が偶然結ばれ、そこから、命が誕生するという、とても低い確率の中で一人ひとりが産まれ、生きていることは、ほとんど奇跡に近いというようなことを書いた気がする。正直、緊張していて、また、受精卵の写真であることも分からなかったため、パニックになっていた。 - あなたが面接で聞かれた質問は何ですか。また質問にどのように回答しましたか。最低3つ教えてください。
- もともと、小論文を受けるつもりはなかったため、やっていない。
- 当日の面接の様子について教えてください。
- 小論文対策は行ってこなかったがもし行っているとしたら、医学的な問題に対しての小論文対策を行っていたと思う。例えば、セカンドオピニオンについてのことであったり、安楽死のことであったり、中絶のことであったりと、医学的な倫理的問題についての対策をしていたと思う。また、人と関わることの注意点や、クレーマーやモンスターペイシェントと関わることになった場合どのように対処するかといった事柄についても対策していたと思う。また、時事ネタを日頃から意識していることも非常に大切であると思う。そのため、朝のニュースは必ず見るようにしていた。
また、普段の数学の証明問題や、国語の記述式問題などでも意識してわかりやすい日本語か、自分の考えが最後まで一貫しているかなどを気をつけていた。 - 面接試験の対策はいつ頃から始めていましたか。またどのくらいの頻度で対策していましたか。
- 普段から医学的なことに対して敏感であることが大切であると思う。そもそも、医師をめざしている上でそういった医学的な問題に対して意識することはきつい言葉で言うと、当たり前だと思う。自分が医師になったときに同じ過ちを繰り返さないようにするためにも、時事ネタには敏感であることが重要であると思う。また、医学的なことに限らず、政治の事、音楽のこと、などといった時事ネタを日頃から意識していることも非常に大切であると思う。そのため、朝のニュースは必ず見るようにしていた。
また、普段の数学の証明問題や、国語の記述式問題などでも意識してわかりやすい日本語か、自分の考えが最後まで一貫しているかなどを気をつけていた。 - 面接試験の対策として日頃から取り組んでいたことは何ですか。できるだけ具体的に教えてください。
- 再受験するとしたら、まず、受験する大学の小論文の傾向を知っておくことが大事だと思う。大事だと思うが、私の受験した1年前は、ムンクの叫びの絵を見て、この絵は何を伝えたいのかという問題であったため、正直、過去問はあてにならないと思う。そのため、やはり時事ネタを意識することが大事だと思う。医学的なことに限らず、政治の事、音楽のこと、などといった時事ネタを日頃から意識していることも非常に大切であるとほんとに思う。そのため、朝のニュースは必ず見るようにしていた。
また、普段の数学の証明問題や、国語の記述式問題などでも意識して、わかりやすい日本語か、自分の考えが最後まで一貫しているかなどを意識することが大事だと思う。
- 受験された医学部の面接の形式について教えてください。
- 面接
面接官2人受験生1人
面接内容は非常に簡単で、何故医学部を目指したかと言うことから始まり、自分の高校時代の話や、趣味などを聞かれ、ほとんど雑談のようなものであった。ただ、面接官により、内容は異なる。 - あなたが面接で聞かれた質問は何ですか。また質問にどのように回答しましたか。最低3つ教えてください。
- Q医学部の志望理由。
A人を救う仕事がしたいと思い、また、父が医師であったため、医師という職に興味を持ったため。
Q高校では何部に所属していたか。
A所属していた部活名と、部活で学んだことを答えた。
Q今までずっと行ってきたことは。
A1日一ついいことをすること。 - 当日の面接の様子について教えてください。
- 【面接の雰囲気】
待機場所は受験生全員が同じ教室にいたため、非常に緊張感があった。また、受験生にはわからない順番で呼ばれていくため、さらに一層緊張感があった。
【面接官】
40代の男2人
非常に話しやすい人が一人と、終始真顔の人が一人と正に対象的な二人であった。話しやすい人は終始ニコニコしていたが、たまにこちらの答えに対して鼻で笑うことがあり、とても不愉快に感じた。真顔の人は特に質問することとなく、終始私の回答をメモしていた。
【面接教室】
10畳歩との部屋で行われ、面接官と向き合う感じに座る。また、面接官には長テーブルがあり、受験生は椅子のみである。面接待機場所はとても広い部屋であったため、少し圧迫感を感じた。 - 面接試験の対策はいつ頃から始めていましたか。またどのくらいの頻度で対策していましたか。
- 面接対策は行っていなかった。
することをすすめられたが、人と話すことは苦手ではなかったため行わなかった。
心配な人は対策を行うべきであると思う。時期は12月ぐらいからが良いと思う。 - 面接試験の対策として日頃から取り組んでいたことは何ですか。できるだけ具体的に教えてください。
- 医学的な時事ネタを意識して日々のニュースなどを見ていた。また、目上の人と話すことに慣れるため受験勉強も兼ねて、学校の先生や予備校の先生、チューターに積極的に質問や話しをしにいった。また、志望動機が自分の中でぼんやりしていたため、しっかりと何故医学部を目指すようになったのかを、改めて考えたり、親と相談したりして、自分の中の考えをまとめた。それから、当時よくニュースに取り上げられていた、天皇陛下の手術を行った天野先生の事をよく調べ、面接で医学的な質問をされた時に答える材料にしようと考えていた。また、大学の志望理由も聞かれると予想していたため、大学のパンフレットを取り寄せて、大学の特徴や売りのポイント、校訓を覚えた。
- 面接試験をもう一度受験するとしたらどのような対策をしますか。次世代へのアドバイスも兼ねて教えて下さい。
- あまり気を張りすぎないことが大切だと思う。また、やはり大人と会話することに慣れておく事が重要であると思う。医学部の受験する志望動機はしっかりとまとめておくべきだと思う。また、変に飾ろうと思わず、自分の思ってることを素直に言えばいいと思う。(私の大学の先輩で、医師は給料がいいから目指そうと思ったと言った人がいます。)また、何か印象を与えるような回答を持っているといいと思った。大学入学後、先生に聞いた話によると、ほとんどの人の医学部志望動機が同じで、はっきり言ってつまらない、と言っていた。そのため、志望動機以外でも良いので、何か印象に残る回答があるだけで、ぐんと合格率が上がると思う。また、常識人であることを態度で示すことも重要であると思う。
- 受験された医学部の面接の形式について教えてください。
- 個別面接
面接官2人に受験生1人
10分程度 - あなたが面接で聞かれた質問は何ですか。また質問にどのように回答しましたか。最低3つ教えてください。
- 【質問】
医学部志望理由
大学でやりたいこと
得意科目 - 当日の面接の様子について教えてください。
- とても穏やかな雰囲気でした。1人は40歳くらいの若い男の人でもう1人は60歳くらいの男の人でした。面接官と受験生のあいだは仕切りで隔てられていて面接官の見ている資料が受験生には見えないようになっていました。面接官はその資料を見ながら質問することが多かったです。得意科目を聞かれたので受験当日にできたと思った科目を言ったらああなるほどたしかにできてるねと言われました。
受験生は待合室に待たされて受験番号を呼ばれたら移動すると言った感じでした。結構待ち時間が長いのでそのじかんでなにを言うかを考えておくといいと思います。
面接の部屋は堅苦しい部屋ではなく大きな窓のある開放感のある部屋でした。そんなに緊張することなく受けられると思います。 - 面接試験の対策はいつ頃から始めていましたか。またどのくらいの頻度で対策していましたか。
- 面接の対策は塾で学校別にやってもらいました。うちの学校はそんなに突っ込んだことは聞かれません。
- 面接試験の対策として日頃から取り組んでいたことは何ですか。できるだけ具体的に教えてください。
- 医学部志望理由はほとんどの大学で聞かれると思ったので日頃から医学部志望理由を聞かれたらすぐにこたえられるようにしていました。そのほかには日頃から医学に関するニュースをチェックして自分が興味を持ったものに関しては勉強のあいまに調べたりしていました。塾で週に一回面接対策の授業があったのでサボらずに全て出てしっかり聞いていました。
一次試験が受かった学校がわかったあとはその学校のいいところやその学校がアピールしている特徴などをパンフレットなどで調べて聞かれたらこたえられるようにしました。通っていた予備校のYMSでは過去にどの学校でなにを聞かれたかという資料が少し残っていたのでそれを見ながら直前に頭の中でイメージトレーニングしてました。 - 面接試験をもう一度受験するとしたらどのような対策をしますか。次世代へのアドバイスも兼ねて教えて下さい。
- 面接はやはり自分の普段の性格が態度や言葉によって出てしまうと思うので普段から医学部生になるという明確な目標を持って生活していれば面接対策をするよりも自然に面接ができるので再受験するなら面接対策をせずに臨みたい。
成績が思うように伸びなかったり、浪人したりして精神的に落ち込んでいる状態で面接に臨むひとがおおいと思いますが面接の日だけは自分が受験生のなかで1番医学部生っぽいのだとおもって自信を持って面接に臨めば面接官にもいい印象を与えることができると思う。
面接の前日は緊張して睡眠時間も十分に取らないと思うが頭の機転のききかたが重要なので睡眠時間をたっぷりととって頭がしっかり働く状態で面接を受けるといい。
東海大学医学部と偏差値の近い 私立大学
東海大学医学部を見ている人はこんな大学も見ています
- 大学基本情報および受験・入試情報について
- 独自調査により収集した情報を掲載しております。正式な内容は各大学のHPや、大学発行の募集要項(願書)等で必ずご確認ください。
- 大学の画像について
- 東海大学医学部の画像は東海大学公式HPから提供していただきました。