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名古屋市立大学医学部の小論文対策の口コミ
- 受験された医学部の小論文のテーマ、またそのテーマに対してどのように論じたのかを教えてください。
- 人生におけるやりがいが主題だった。過去に受験したセンター模試の評論文と内容が似ていたので、主張をそこから少し借りる形で繋いでいった。
そこに自分が医療を目指したエピソードを組み合わせることで仕上げとした。 - 小論文試験の対策はいつ頃から始めていましたか。またどのくらいの頻度で対策していましたか。
- 予備校で設けられた小論文の対策講座を1回だけ受講した。作文のポイントをテーマ別にまとめたテキストで重宝した。
仮に文章を書くことが得意だったとしても、小論文で点差が付くとは考えてはいなかったので、入試直前に少し練習したのみ。 - 小論文試験の対策として取り組んでいたことは何ですか。できるだけ具体的に教えてください。
- テレビを見たり新聞を読んだりして、一定程度の常識を持っておくことを心がけた。
自分が全く知らない題材が小論文のテーマになる事はありえないと感じたが、それでも詳しめの背景知識があると内容が自然に入ってくると思う。 - 医学部の小論文に必要な知識をどのように深めましたか。参考文献や実践した方法など出来るだけ具体的に教えてください。
- 手っ取り早く最新のニュースを取り入れるには、本やテレビ、新聞などが良い。
自分の生活にとって最も身近な存在であると同時に、結構深い解説がされていることも多い。
勉強に疲れた時に軽く目を通すだけでも十分だと感じた。 - 小論文試験をもう一度受験するとしたらどのような対策をしますか。次世代の医学部生へのアドバイスも兼ねて教えて下さい。
- 小論文は慣れが占める要素が多い。書き慣れてくると、どんなテーマが出題されても素早くスラスラ書けるようになる。
作文好きな人は、それだけで必死に対策をしなくても大幅に不利となる事はないはず。学科試験に注力して下さい。
- 受験された医学部の小論文のテーマ、またそのテーマに対してどのように論じたのかを教えてください。
- 人が健康で暮らせる寿命についての論文だった。
よくありがちな話題だし、入試直前にテレビの特集を見たところだったので、アイデア自体はそれに準ずる内容を書き出した。
読みやすい文章ということもあり、字数制限にも苦しむことはなかった。 - 小論文試験の対策はいつ頃から始めていましたか。またどのくらいの頻度で対策していましたか。
- 苦手意識があったので、小論文の講座だけは定期的に予備校で選択していた。他人から課題を与えられて添削してもらえないと、自分の文章のクセなどは中々見つけられないので、予備校に通わない人はZ会なども利用すると良いと感じた。
- 小論文試験の対策として取り組んでいたことは何ですか。できるだけ具体的に教えてください。
- 普段の生活の中でわからないトピックがあれば、頻繁にインターネットを利用して探ってみることが一番良いとアドバイスを受けたので、実行していた。
高度な内容は本番では書ききれないので、基本に徹して誠意をこめて書くことを心がけていた。 - 医学部の小論文に必要な知識をどのように深めましたか。参考文献や実践した方法など出来るだけ具体的に教えてください。
- テレビ、新聞、書籍、インターネット。
別にどんな媒体でもよいので、予備校の講座を受けていて医学に関する不明点が新しく生まれたらそれを逐一洗い出していた。
面倒ではあるが、意外と楽しいものなので苦にはならなかった。 - 小論文試験をもう一度受験するとしたらどのような対策をしますか。次世代の医学部生へのアドバイスも兼ねて教えて下さい。
- 小論文も確かに大切かもしれないが、筆記試験に勝ることは正直ありえないのは自明なので、あまり対策しすぎても時間の浪費に終わると思う。
基本に忠実に、誤字脱字を注意しながらまとめ上げる能力の方が重視されていると感じた。
- 受験された医学部の小論文のテーマ、またそのテーマに対してどのように論じたのかを教えてください。
- センター試験よりは短いくらいの文章を読まされて、それを元に自分の考えを描く小論文でした。
面接と同じようにどのような学生が求められているかを考え、それを表現するようにしました。
医学関連の内容でなくても、そこに持っていくことも必要かもしれません。 - 小論文試験の対策はいつ頃から始めていましたか。またどのくらいの頻度で対策していましたか。
- 面接と同じ時期に対策を始めましたが週3回くらいの頻度で練習しました。
しかし国語が好きで浪人を始めてからずっと小論文のテキストなどは自主的に読んでいたため、その経験もすごく役に立ちました。
推薦入試を受ける人は早めにやっておくべきかもしれません。 - 小論文試験の対策として取り組んでいたことは何ですか。できるだけ具体的に教えてください。
- 新聞を読むことと、小論文対策のテキストを熟読することは定期的に行なっていました。
小論文の書き方の基本を知っていれば、大きな減点になることはないと思うので大切だと思います。
あとは毎日国語の勉強をしておけば結果的にセンター試験の役にも立つと思います。 - 医学部の小論文に必要な知識をどのように深めましたか。参考文献や実践した方法など出来るだけ具体的に教えてください。
- 浪人の時は毎日新聞を読んでいて、時事問題などについては知識を深めていました。
また、現代文対策として、色々な文章を読んでいたことも結果として小論文を書く上で非常に役に立ちました。
どんなものにも興味を持って取り組めば、小論文で使える引き出しが増えると思います。 - 小論文試験をもう一度受験するとしたらどのような対策をしますか。次世代の医学部生へのアドバイスも兼ねて教えて下さい。
- 小論文でもっと人を惹きつけるような文章をかければよかったかなと思います。
ある程度はかけたつもりですが、無難にまとまっていた気もするので、日頃から医療問題に関する知識をもっと頭に入れておくべきだと感じました。
- 受験された医学部の小論文のテーマ、またそのテーマに対してどのように論じたのかを教えてください。
- まずは課題の写真を見てからの出題があったと記憶しています。自分自身にとって、全く見たこともないタイプの問題だったので少々戸惑ってしまいましたが、ベストを尽くすためにとりあえず思いつくままに感想を自由に書きました。あまりうまく書けませんでした。
- 小論文試験の対策はいつ頃から始めていましたか。またどのくらいの頻度で対策していましたか。
- 年明けから小論文対策の本を買って読みました。問題は解きませんでした。
- 小論文試験の対策として取り組んでいたことは何ですか。できるだけ具体的に教えてください。
- 時々、新聞やテレビのニュースを見たりしました。また前述した通り、面接対策と同じく医学生の兄弟と医療について話し合ったりしたことで良い対策になっていたと思います。つまり日頃から医療に関心を持っていれば、特に重点的な対策はいらないです。
- 医学部の小論文に必要な知識をどのように深めましたか。参考文献や実践した方法など出来るだけ具体的に教えてください。
- 医療の話題はとても幅広いので、深入りしだすときりがなくなります。自分が気になっていることなどを、基本的には新聞やテレビを中心にして様々な情報を得ればよいと思います。また本を読むことも息抜きになってよいかと思います。
- 小論文試験をもう一度受験するとしたらどのような対策をしますか。次世代の医学部生へのアドバイスも兼ねて教えて下さい。
- あまり気負いすぎる必要もないと思います。もう一度受験することになったとしても、おそらく必要以上に対策をすることはないんだろうと思います。不安がなかなか取りはらえない人は、どこかの予備校の小論文講座をとればよいでしょう。
- 受験された医学部の小論文のテーマ、またそのテーマに対してどのように論じたのかを教えてください。
- 【テーマ】
写真に子猫を抱いた兵士がおり、その内容を述べよ。
【回答】
兵士は命を守ることを優先し、戦地でもそのことを、忘れなかった。
常に命を第一に考えていたので子猫の命も守ろうと抱き抱えていた。その姿勢が医療従事者にとっても非常に重要だ。 - 小論文試験の対策はいつ頃から始めていましたか。またどのくらいの頻度で対策していましたか。
- していません。
- 小論文試験の対策として取り組んでいたことは何ですか。できるだけ具体的に教えてください。
- 新聞を読んで普段感じたことをノートにまとめていました。
また、学校の先生が新聞をよく読む方でその人が現代文の先生だったので、まとめノートを記事とともに見せて添削してもらいました。
医療系の記事を見ることもやっていました。 - 医学部の小論文に必要な知識をどのように深めましたか。参考文献や実践した方法など出来るだけ具体的に教えてください。
- やはりまずは医療要綱を自分なりにまとめることです。
正直言って医療要綱のおおよそが分からなければいくら深い知識を入れても医療の本来の目的や、目指しているものが分からないので、そこをまとめることが重要です。 - 小論文試験をもう一度受験するとしたらどのような対策をしますか。次世代の医学部生へのアドバイスも兼ねて教えて下さい。
- もう一度できるのなら、まずは医療系の内容につなげるための練習をしたいと思います。
また、自分の中での医療従事者の理想像と医療要綱の求めているものが違いがありすぎないようにしたいです。
添削は可能な限りやっていただきたいです。
- 受験された医学部の小論文のテーマ、またそのテーマに対してどのように論じたのかを教えてください。
- 自分が気になっている医療ニュースや事情について自分が考える解決策や対処を述べ、それが自分の理想の医師像にどうつながっていて自分のバックグラウンドともつながっているということをしっかり述べた。
自分の理想の医師像については日頃から考えていると良いと思う。 - 小論文試験の対策はいつ頃から始めていましたか。またどのくらいの頻度で対策していましたか。
- 日頃から医療ニュースに目を向けていくことは大事だと思う。
- 小論文試験の対策として取り組んでいたことは何ですか。できるだけ具体的に教えてください。
- 医療ニュースに目を通すため新聞を読んでいた。
また医師についての本を読んだり、病院見学に行って医師体験をさせていただいたりした。
日頃から自分がなぜ医師になりたいのか、どんな医師になりたいのかの思いを決めておくことがオススメです。 - 医学部の小論文に必要な知識をどのように深めましたか。参考文献や実践した方法など出来るだけ具体的に教えてください。
- 河合塾での小論文の対策講座を取っており、それがとても良かった。
ニュースで見たことはあったがあまり考えたことがなかったものに関して、自分の意見をまとめる練習をした。
またこれは志望動機を作る上でとても役に立った。 - 小論文試験をもう一度受験するとしたらどのような対策をしますか。次世代の医学部生へのアドバイスも兼ねて教えて下さい。
- 河合塾での小論文の対策講座を取っており、それがとても良かった。
ニュースで見たことはあったがあまり考えたことがなかったものに関して、自分の意見をまとめる練習をした。
またこれは志望動機を作る上でとても役に立った。
小論文に関しても去年がとてもうまく行ったので同じようなやり方で頑張ろうと思いました。
受験生の皆さんもオススメの方法です。
- 受験された医学部の小論文のテーマ、またそのテーマに対してどのように論じたのかを教えてください。
- 猫を抱えた兵士の写真について述べよというテーマでした。
兵士の気持ちや猫の気持ちを淡々と述べていきました。
かなり抽象的なテーマだったので少し驚いてしまいましたが、自分が思ったこと、感じたことを素直に文章化しました。 - 小論文試験の対策はいつ頃から始めていましたか。またどのくらいの頻度で対策していましたか。
- 順天堂大学の試験において小論文があったので対策していました。
またこの大学の小論文は変わっていて写真を見て思ったことを書けというようなものなので、対策のしようがありませんでした。 - 小論文試験の対策として取り組んでいたことは何ですか。できるだけ具体的に教えてください。
- とりあえずニュースや新聞を読んで時事問題の対策をしていました。
また読書をするのも良いと思います。
また、駿台予備学校の小論文の講座を受講して、あるテーマの小論の問題を講師に添削してもらうのも有効な小論文の対策だったと思います。 - 医学部の小論文に必要な知識をどのように深めましたか。参考文献や実践した方法など出来るだけ具体的に教えてください。
- 予備校で医系論文の受講をして知識を深めていました。
医学系の大学では医学倫理を問われる問題が出る大学もあったので、それを学ぶ手段として、駿台の講義を取っておいて良かったと思っています。
また、市販の参考書も有効だと思います。 - 小論文試験をもう一度受験するとしたらどのような対策をしますか。次世代の医学部生へのアドバイスも兼ねて教えて下さい。
- やはりニュースや新聞を読んでまた医療倫理系の参考書を読めば大抵の小論文は対策は大丈夫だと思います。
ただ、医学部の場合は医療倫理を問われる問題が出ている大学もあるのでそのような大学の傾向を鑑みながら対策していけるといいです。
- 受験された医学部の小論文のテーマ、またそのテーマに対してどのように論じたのかを教えてください。
- 名古屋市立大学は課題論述という形式になっているのだが、文書を読んで論理的思考を試される問題や、算数的な頭を使う問題が出題される。
文章にする際にしっかりと論理的に話が通っているかを必ず確認するようにしていた。 - 小論文試験の対策はいつ頃から始めていましたか。またどのくらいの頻度で対策していましたか。
- 小論文対策はあまりしなく、直前に始めました。
名古屋市立大学の推薦の課題論述の対策はほとんどしませんでした。
順天堂大学医学部の小論文対策は直前に過去問をみて、解答例をみて、書き方を覚えました。 - 小論文試験の対策として取り組んでいたことは何ですか。できるだけ具体的に教えてください。
- 医学的知識が問われることが多いので、小論文対策の参考書を用いて医学的知識を身につけていた。
また時事的知識もとわれることがあるので、日々新聞を毎朝よんでニュースはチェックしていた。
時事ニュースの本もあるのでそれも読むべき。 - 医学部の小論文に必要な知識をどのように深めましたか。参考文献や実践した方法など出来るだけ具体的に教えてください。
- 医学部小論文対策の本や、参考書が出ており、最新の医学ニュースなどもしっかりと掲載されているので、それをしっかりと読み自分なりにまとめインターネットなども使い知識を深めることが大切であるとおもいました。
- 小論文試験をもう一度受験するとしたらどのような対策をしますか。次世代の医学部生へのアドバイスも兼ねて教えて下さい。
- 新聞の切り抜きなどを自分なりにまとめても良かったかなと思っている。
ただ手間暇がかかるので、しっかりと考えるべき。
また直前だと焦るのでしっかりと日々新聞や参考書などを読む習慣を身につけるべきだとおもった。
- 受験された医学部の小論文のテーマ、またそのテーマに対してどのように論じたのかを教えてください。
- 名古屋大学医学部の編入試験も受けたので、編入試験で出された小論文について書きます。
【テーマ】
現代医療の問題について問われた
【どのように論じたか】
かかりつけ医を増やすことで、大学病院に軽い症状の患者が集中する現状を改善できるという趣旨で論じました。 - 小論文試験の対策はいつ頃から始めていましたか。またどのくらいの頻度で対策していましたか。
- 小論文の開始時期は直前期です。
- 小論文試験の対策として取り組んでいたことは何ですか。できるだけ具体的に教えてください。
- 問題提示、主張、例示、再度主張の提示、と言う、文章構成を、どのような問題が出されようと書けるように練習しました。医学部小論文対策本を2冊購入して、医学部小論ネタを覚えて、すぐに頭の中の引き出しから取り出せるようにしました。
- 医学部の小論文に必要な知識をどのように深めましたか。参考文献や実践した方法など出来るだけ具体的に教えてください。
- 昨今の医療の状況を理解する為に、医学部小論文対策本を2冊読み比べながら理解を定着させました。またそれだけでなく、新聞やニュースなどから、実際に今問題となっている医療問題は何なのかを理解しようと、常にアンテナを立てていました。
- 小論文試験をもう一度受験するとしたらどのような対策をしますか。次世代の医学部生へのアドバイスも兼ねて教えて下さい。
- 小論文は上手に書けるようになるには2つの要素が必要です。まず1つ目は医療問題の知識をしっかり詰め込んでおくこと。2つ目は知識を活用して、問題に適切に答えを記述することができること。この2つを身につけることが最善の方法だと思います。
- 受験された医学部の小論文のテーマ、またそのテーマに対してどのように論じたのかを教えてください。
- 実際の入試で小論文は書いていない。テーマで多いのは医療者のあり方、海外と日本の医療、終末期医療について、地域枠であれば地域医療の活性化などがある。小論文では教養、医学・医療への関心、適性など求められるものは多い。
- 小論文試験の対策はいつ頃から始めていましたか。またどのくらいの頻度で対策していましたか。
- 夏期講習として医系論文の講座をとった。
- 小論文試験の対策として取り組んでいたことは何ですか。できるだけ具体的に教えてください。
- 何か1つテーマを決め、夏期講習で学んだ文章構成を意識しながら500字前後で自分の意見をまとめる練習をした。文章を読んでから自分の意見をまとめる問題もあるので、読解力を身につけるために国語の勉強も並行して頑張った。
- 医学部の小論文に必要な知識をどのように深めましたか。参考文献や実践した方法など出来るだけ具体的に教えてください。
- 新聞、ニュース、ネットなど様々なものを活用して各テーマに対応する記事を読んだり知識を取り入れた。また家族でそのような話題について意見を交換すると自分の考えが自然とまとまったり新たな視点を発見できたりして良い。
- 小論文試験をもう一度受験するとしたらどのような対策をしますか。次世代の医学部生へのアドバイスも兼ねて教えて下さい。
- 自分の考えを上手く文章に表現する練習は大切。読解力や教養・知識があってもそれを文章にして相手に伝えるには少し技術が必要。それを受験生の時からではなく小学生の頃から練習できていたら違ったのかなと思った。
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