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鉄緑会本部校舎

口コミ評価
★★★★☆
4.4
所在地
東京都
対象学年
現役生
浪人生
授業形式
少人数制

※対象、授業形式は教室ごとに異なる場合がございます

鉄緑会の合格実績

2023年度入試 医学部医学科合格実績

国公立大学
  • 東京大学 59名
  • 京都大学 55名
  • 大阪大学 36名
  • 奈良県立医科大学 27名
  • 神戸大学 15名
  • 京都府立医科大学 31名
  • 大阪公立大学 19名
  • 滋賀医科大学 7名
  • 和歌山県立医科大学 6名

鉄緑会 本部校舎の詳細情報

鉄緑会 本部校舎の講師

講師陣はほぼ全員が東大生・東大卒の専任講師

鉄緑会の講師陣は、学力・人物・教え方を柱とした試験や面接によって厳選された、東大卒の専任講師を中心としています。
講師は生徒全員を常に把握し、適切な少人数クラスで生徒一人一人に合った勉強法を考え、東大現役合格を目指します。

鉄緑会 本部校舎のカリキュラム

独自のノウハウを活かしたカリキュラム

鉄緑会では、過去30年以上にわたり、約900人の講師陣によって培われてきたノウハウを活かして指導を行います。

鉄緑会 本部校舎のサポート体制

講師としてだけでなく先輩としての指導も大切にしています

鉄緑会の講師は、日々の悩みや将来の進路問題、家庭学習のアドバイスをしたり、ご家庭との綿密な連絡を取ったりと、生徒の見守りに注力しています。

鉄緑会 本部校舎の学習環境

ライバルとハイレベルな競争で学習意欲を維持

鉄緑会では、原則として東大進学の有名校に通う方のみを指定校生徒として受け入れており、また、塾内では学力別にクラスが分かれています。

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※2017年06月に調査を行った内容に基づき医学部予備校マニュアル運営者が作成しています。そのため、現在の情報と異なる可能性があります。

鉄緑会 本部校舎の評判・口コミ

総合評価 ★★★★☆ 4.0

講師: 5 / カリキュラム: 4 / 環境: 4 / サポート体制: 3 / 料金: 4

通塾時の学年:中1 ~ 高2
投稿:2023年度
【講師】
東大や医科歯科に在学している先生が主。解説プリントなどを作ってきてくださるのですが、とても詳しく書かれていて分かりやすかったです。授業も3時間と長いですが(休憩らしい休憩はない)先生がちょくちょく雑談をしてくださる為、案外、集中力はもちます。
【カリキュラム・指導方針・授業内容】
とにかく進度が早いです。一年分以上は先取りをしているイメージでした。高一の秋までは英数の二教科ですが、冬ぐらいから数3が始まり、高二から理科が始まります(全部取れば、高二では五教科になるはず。忙しい。)数学や英語などは、一回学んで終わりではなく、何周もします。ついていくためには宿題をこなさなくてはいけませんが、これが一番きつかったです。多い。
【校舎内外の環境について(自習室、交通の便、治安、立地など) 】
休み時間は学生で賑わっています。授業に雰囲気は真面目で、みんな割とちゃんと聞いているので、集中して受けられると思います。たまに授業中でも騒いで怒られている人がいますが、3時間集中するための息抜きとして、怒られているのを傍観するのも面白いです。 高三になると自習室を使えるそうです。
【サポート体制】
面談の回数が多いわけではないと思います。年2回に校内模試の返却後などに、面談がありました。自分から質問に行ったり相談に行けば親身になってくださいます。基本的に、鉄緑で伸びるためには自主性と積極性が必要な気がします。
【料金】
一コマ三時間を考えると安い方だと思います。先生の方から沢山声をかけてくれる感じではないので、自分からどれだけこの塾を活用できるかで、値段の満足度は大きく変わると思います。がんがん質問や相談をしましょう。
【良かった点(改善してほしい点) 】
やはり、周りと先生のレベルが高いことが一番の利点だと思います。どこを見ても、東大や医学部志望しかおらず、普通の環境ではないです。いい意味で。周りに負けたくない、という思いが持てれば勉強が進むと思います。 私は、ここで素敵な英語の先生に出会えたことで、英語の成績がとても上がりました。

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総合評価 ★★★★★ 4.8

講師: 5 / カリキュラム: 5 / 環境: 4 / サポート体制: 5 / 料金: 5

通塾時の学年:中2 ~ 高3
投稿:2023年度
【講師】
高3の担任の生物の先生がとてもよかった。高3で精神的にきつかったときに励ましてくれて、いろいろと勉強だけでなく、プライベートなことも相談にのってくれてとてもありがたかった。自分の勉強方法が正しいのか迷った際にはその都度確認しに行き、生物だけでなく、他の教科の相談にものってくれて、一緒に計画を立ててくれた。また、面接練習などもしてくださり、ありがたかった。
【カリキュラム・指導方針・授業内容】
高1の最後らへんまでに英語、理科、数学(数3も)すべての範囲を一通り終わらせる感じ。 英語に関しては、高1からのカリキュラムしか知らない。まず高1では基本東大以外の過去問を使い、リスニングや和訳、英訳を行う。授業は宿題の解説、高2では高1とほとんど同じだが、一つ目玉として増えるのが、英文の丸覚え。高3は東大の過去問をひたすら授業内でとかされる。 数学に関しては、中2から高3まで通っていた。中2、中3では新しい内容を例題とともに授業内で解説される。高1からもその流れはほとんど変わらないが、数3が増える。高2ではならってきたことを応用して過去問を宿題でといていきて、それを授業で説明される。宿題は問題集で結構難しい。高3では授業内で演習を行い、授業内で説明する流れ。理科は高2からだった。生物は基本的な知識を説明してノートをとるというながれ。宿題は基礎論述という文章の丸覚えをする。これがかなり有効。化学も基礎的な知識を説明されてノートをとる。宿題は問題集。高3では生物は授業内演習を行い、考察問題を重点的に扱う。次の週までに採点してくれる。宿題は問題集と演習の復習。化学は生物とほとんど同じ。
【校舎内外の環境について(自習室、交通の便、治安、立地など) 】
校舎はきれいで快適で立地も良い。自販機もあるし、机も椅子もいい感じに快適だった。ただ、2号館は少し閉塞感があって好きではなかった。高3になったら使える自習室は快適だったが一人一人のスペースが少し狭いので椅子が壁に当たる音がまあまあ大きい。あとは音が響くので、他の人が立てるペンの音が気になる人はあまりおすすめしない。私は大丈夫だった。私が改善してほしいのは冬でも夏でもとにかく教室が寒いこと。というか夏の教室は真冬の外並みに寒い。手が凍える。
【サポート体制】
高2までは教科ごとの先生が相談にのってくれるが高3からは社員の人が担任についていろいろと相談に乗ってくれる。面談は先生から誘ってくれるときもあれば、自分がしたいときにいつでも申し込める。教科ごとの先生との面談も定期的にあり、長期的、短期的目標や作戦を立ててくれる。
【料金】
他の予備校とほぼ変わらないと思う。というかちゃんと勉強する人ならコスパはよいと思う。無駄な授業やこなしきれない量の授業、多すぎる長期休みの講習などをとると無駄金になりかねないので注意が必要。長期休みの講習についてはあまり先生に相談しない方がいいかもしれない。結構進めてくるからその圧に負ける可能性ある人は。
【良かった点(改善してほしい点) 】
とりあえず周りのレベルが高いので自分も自然と勉強するようになる。また、先生が用意してくださる自作の冊子がとても質が高く、わかりやすい。テキストよりも冊子メインで勉強していた。問題集なども質が高く、選ばれてる問題の質が高く、解説もわかりやすいので良い。

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