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医学部受験専門予備校YMS

医学部受験専門予備校YMS本校

口コミ評価
★★★★☆
4.0
所在地
東京都
公式
対象学年
現役生
浪人生
授業形式
集団指導
少人数制
こだわり条件
寮あり
再受験対応
体験授業
優待制度
編入対策
推薦対策
自習室あり

※対象、授業形式は教室ごとに異なる場合がございます

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予備校取材レポート

将来のよき医療人を育成する医学部専門予備校YMS

YMS

担任指導による一人ひとりの綿密なサポートと「医のアート」で高い2次試験合格率を誇るYMS
長年医学部受験指導を行う中で、高い合格実績を残してきたカリキュラムについて、Spireコース長の七沢 英文様に話をお伺いしてきました。

POINT
40年間、高い実績を残し続けてきた本質を追求する授業カリキュラム
専任講師から毎週フィードバックをもらえる、YMSの担任指導
医のアートと面接・小論文対策で、学科の成績だけでなく医師としての適性を高める

40年間、高い実績を残し続けてきた本質を追求する授業カリキュラム

YMSでの1年間の流れについて、教えてください。

YMSでの授業は、40年に渡り改良を重ねてきたオリジナルカリキュラム&テキストに沿って進んでいきます。
各単元について5周するので、苦手な単元を残すことなく、1年間で医学部合格できるレベルまで到達することができます。
科目ごとにレベル別のクラス編成となっていますが、どのクラスの生徒も同じテキストを使って授業を行います。
テキスト自体が汎用性が高くなっているというのもありますが、どのクラスにいても基礎力・応用力の両方を身に着けられるというのが、YMSの特徴です。
YMSの生徒は毎月1回の医学部大学別模試を受験します。医学部だけに的を絞った模試なので、正確に「医学部受験に必要な学力」を判定することができます。
西の雄メビオと提携したことにより、17大学、年間18回の模試が実施されることとなりました。
医学部受験において、志望校の出題傾向や試験のスタイルを知ることは合格の第一歩です。
問題形式・配点・時間・傾向・特徴など、すべてを完全に再現した模擬試験で、問題を作成した講師たち自らが採点・実力判定から解答解説の作成まで全てに携わっているので決して「受けるだけの模試」ではなく、「学力を伸ばす模試」として生徒たちに活用されています

教室1人1人、十分なスペースを各確保して授業に臨んでいただくことができます。

専任講師から毎週フィードバックをもらえる、YMSの担任指導

医学部受験は1年間という長丁場ですが、その中でどのように生徒をサポートしているか、教えてください。

まず一つは、担任制ですね。
YMSでは、毎日の授業を担当し、生徒たちの状況を知り抜いている専任講師達が担任を務めます。
担任は週に1回、生徒の学習ノートをチェックします。
経験豊富で、医学部受験に精通した講師が学習ノートの量と質を管理し、日々の学習効率を徹底的に高めるように努めています。
担任制度を打ち出している予備校は数多くありますが、医学部入試に精通したプロ集団が必ず週に一度面談を行い、一人ひとりの日々の学習ノートをチェックしているという予備校は決して多くないと思います。
週に一度、専任講師会議を行い、生徒一人ひとりの状況は全ての講師に共有されているため、講師によって指導方法が大きく異なるというミスマッチも起こりません。
担任講師・生徒・保護者の三者面談も年に二回行っており、学習の方針や志望校の選択について話し合います。
もちろん、生徒の学習状況の共有は面談以外でも随時実施しております。

二つ目は、オフィスアワーです。
毎日授業にテストにとインプットの量が多く、疑問点なども多々出てくるかと思います。
そんなときは、オフィスアワーという時間を設けており、各教科の講師に質問や相談をすることができるため、疑問はその日のうちに解決することができます。
わからないことを翌日に持ち越すことがないので、日々学習した内容を着実に身に着けることができます。

YMS 七沢英文 Spireコース長医学部入試のプロが授業を担当します。

医のアートと面接・小論文対策で、学科の成績だけでなく医師としての適性を高める

YMSで特徴的なものとして「医のアート」というものがあるかと思いますが、これはどういったものでしょうか

医のアートというのは、YMSの授業の名称の一つである一方で、YMSが最も大事にしている思想でもあります。
医師としての適性を高めるもの、それが医のアートであると、YMSは定義しています。
医のアートという授業では、講義のほか、集団討論や面接を行い、考える力を鍛えています。
また、実際の医師の仕事がどのようなものかを間近に見て、体感します。
様々な現場で活躍している医師の話を直接聞くことができ、そしてそれを自分がどう思うのか自分がその立場ならどうしたいのかを考え、ディスカッションをしていきます。
そこで生徒たちは、「本当に自分は医師になりたいのか」と自問することになります。
自分の適性を知り、自分の得意分野や将来活躍できる分野を真剣に考える機会となっております。
入試で意見を求められるテーマや課題を扱うので、個人面接や集団討論にも応用できる知識と思考力を身につけることができ、入試の様々な場面で役立つ講義となっています。
医のアートと並行して、面接対策・小論文対策も通年で行っていくのでYMSの生徒は他の予備校の生徒と比べて推薦入試や2次試験の成果が非常に高いのが特徴として挙げられます。

校舎一際存在感を放つおしゃれな校舎です。

最後に、医学部受験生に向けてメッセージを頂けますでしょうか。

良き医療人になるための道は既に始まっています。
医学部に合格するために必要な学力を身に着けるというのは当然必要なことですが、未来の社会に求められる人材になるために、自分がどういった医師になりたいのか、何が自分に向いているのか日々考えながら受験勉強をすることで、合格に近づくことが出来ますし医師になってからも活きてきます。
YMSで日々自問しながらよき医療人を目指し、私たちと共に夢を叶えましょう。

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