清風予備校 医学部個別スクール

6人の講師チームが生徒ひとりの受験勉強に伴走します

医学部受験の熾烈な競争に勝ち残るには、まずは自分自身を知る必要があります。自分には何が足りないのか、つまづいた原因は何なのか。しかしそれは、生徒一人ひとりで違うはずです。したがって、いつ、なにを、どのように勉強すべきかも生徒一人ひとりで違います。

清風予備校医学部個別スクールでは、マンツーマン個別指導を担当する6人の講師は講師歴10年以上。長年、医学部受験指導に携わり、毎年、医師を志す生徒を合格へと導いています。毎回の個別指導を通して、生徒の現状をしっかりと把握し、つまづきの原因をつきとめ、解決し、適宜カリキュラムを軌道修正しながら、あなたを医学部合格へ導きます。

学力がちがう。志望校がちがう。だからカリキュラムがちがう。

清風予備校医学部個別スクールでは、生徒一人ひとりの学力、目標、性格を考慮してカリキュラムを作成しています。生徒のなかには英文法の基礎的な事項に解説の重点を置く必要がある生徒もいます。なかには数Ⅲの演習時間を長く取らなければならない生徒もいます。同じ化学の指導においても分野ごとにテキストの難易度を変えなければならないときもあります。ふつう、カリキュラムといえば教科ごとに定められた時間数だけをいうことが多いですが、実は柔軟であればあるほど生徒にとっては適したカリキュラムとなります。個別のカリキュラムと、分野別・レベル別に講師自身が作成したテキストは、生徒一人ひとりの強み・弱みをしっかりと把握した講師にしか立てられない受験戦略です。現在の学力は問いません。どのレベルにいてもそこから引き上げることができるのがマンツーマンで個別指導の最大のメリットです。

チューターと担当講師が力強くサポート

定期的に三者面談、保護者会を実施し、二者面談は随時行っていきます。生徒一人にチューターが一人つき、教科担当と連携をはかりながら生徒の学力を的確に把握し、学習面では志望大学レベルに到達するためのアドバイスを行い、精神面では現況を把握しながら必要なメンタルケアを行います。受験は一年の長丁場です。ときには成績や進路のことで悩むことや不安になることも、落ち込んで勉強が手につかないこともあります。そんなときにはチューターも担当講師も力強く全力でバックアップします。

13時間以上利用できる自習室を開放

受験勉強において、一人黙々と演習を行う時間こそが、理解を深め、本当の学力が定着する時間であると考えています。
そのため、カリキュラムには1回目と2回目の個別指導の間に、必ず演習時間を設けています。
授業で学んだ内容は演習用プリントや問題集で類題に挑戦することではじめて身に付きます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
演習は授業の教室に隣接する静かな自習室で集中してできます。学力定着のカギとなる、理解→演習→復習のサイクルを習慣づけて、医学部合格を目指しましょう。

キャリア教育のフリーペーパー『しごとびと』を発行

清風予備校はキャリア教育マガジン『しごとびと』を発行しており、鹿児島県、宮崎県の中学、高校、大学で配布されています。社会人のインタビュー記事を掲載したもので、仕事の内容だけでなく、その人の受験時代の話や仕事への向き合い方などを紹介しています。
大学の選択を、その先の職業と結びつけて考える時代になればなるほど、その仕事について考えるきっかけや機会は必要となります。すでに医学部進学を考えているあなたが、身近な医師のエピソードを知り、より具体的に自分の将来を考えることができれば、受験に対しても新しい視点をもって取り組むことができると考えます。これまで清風予備校出身の医師をはじめ、医療に携わる多くの方々を取材しています。先輩方が歩いた道、そしてその今の姿が、あなたの勇気につながればと思います。