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資料請求リストを見る現在0件10フロアの教室と多くの専任講師を抱える医学部予備校メビオ。今回は医学部指導歴20年を超える上田昭夫氏にお話をお伺いしました。
とても立派な校舎ですね。どのようなこだわりがあるのでしょうか?
10階建ての建物の1棟すべてがメビオの校舎です。メビオで指導を行うためだけに設計された空間で、メビオの売りである少人数制授業を効果的に行うための教室を30以上用意しております。
また、自習室が9階にあり、開館から閉館まで自由に使うことができます。3階は講師ルームになっているので、自習中にわからないことがあればすぐに講師に直接質問することができます。9階の自習室は53席と広々とした空間になっています。どちらの自習室も予約ができ、パーテーションに仕切られているので、予約をすれば朝から晩まで集中して学習することができます。もし、自習室が満席だったとしても空き教室に講師が常駐して質問応対するので、自習の場所には困りません。
悔いなく勉強に打ち込める素晴らしい学習環境ですね!
ありがとうございます。
ただ、メビオが学習環境として優れているのは校舎だけではありません。約40名の常勤講師が常駐していることこそが、メビオの一番の強みです。
複数の予備校で授業を掛け持ちしている非常勤講師を主体にする予備校では、生徒が質問に行っても講師が出勤していないということもあります。
メビオでは約40人の常勤講師がいるので、質問に答えるのはもちろんのこと、生徒が自力で解けるようになるまでとことん付き合います。さらに、授業で行う復習テストの点数が悪ければ、講師ルームに呼び出して再テストを受けさせます。
常勤講師が常にいることで、生徒が手厚いサポートを受けられることもメビオの強みですね。
医学部の偏差値はとても高いのに、ゼロから積み上げるのですか?
メビオは年間約1800時間の授業で、1からではなく0から指導を行います。
それは、メビオがしっかり生徒が理解することを重視しているからです。なので、全科目共通で何も知らないものとして教えます。
最初は中学生くらいの内容から始めるのですが、きちんとゴールから逆算しているので、基礎をきっちり2周しながらも受験に間に合わないということはないカリキュラムになっています。
また、毎回の授業の最初に復習テストを行い、採点・添削もすぐに講師が行うので、学んだことを確実に定着させます。
中学生レベルの基礎から合格を目指すとなるとどのような教材を使われているのですか?
メビオでは知識がほとんどゼロの状態からスタートしてもわずか11カ月で医学部に合格できる学力が付くように設計されたオリジナルテキストを使っており、中学生レベルの内容を学ぶための学びなおしテキストから私大医学部合格に直結する大学別対策教材まですべて自社で作成しています。
さらに、直前期には生徒一人ひとりの志望校の組み合わせと学力に応じて、オーダーメイドの演習教材も用意しています。
メビオのサポート体制について、詳しくお聞かせください。
メビオでは常勤講師が担任として、ひとりの生徒のサポートを行います。
担任はクラスで実際に教えている常勤講師が務めているので、日々の授業を通じて生徒の変化を察知することができます。成績返却時に行う学習相談でカリキュラムの見直しや時間割の組みなおしを行うことに加えて、現在の悩みをヒアリングしたり、遅刻したときに生徒を寮に迎えに行くこともします。
成績管理だけに留まらず、生活管理まで行えるのは常勤講師を多く抱えているメビオならではです。
受験直前期のサポートもメビオは徹底して行います。まず、出願スケジュールのプランニングを講師が行います。生徒の志望大学や様々な希望を聞いたうえで、生徒の合格可能性が最も高いと考えられる出願スケジュールを講師が組みます。
また、受験期の宿泊手配や受験会場のアクセス案内もメビオが行います。受験期になると大学のそばのホテルはすぐに予約でいっぱいになるので、メビオは事前にホテルの予約を行います。
さらに、受験の前夜に現地ホテルで直前講習を行ってから、生徒毎に試験会場への地図や乗り換えを記載したしおりを手渡して送り出します。
医学部受験生にメッセージを頂けますか?
医学部受験は難易度が高く、うまくいかない人というのは少なくありません。
メビオはどうもうまくいかない人達のための駆け込み寺のような場所でありたいです。
メビオに入るためには入塾試験はありません。
メビオのカリキュラムはゼロから積み上げて11カ月で医学部に合格するところまで設計されているので、医師になりたいという気持ちさえあればどんな人でも全力でサポートしていきます。
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