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私立医学部に毎年多くの合格者を輩出しているメルリックス学院。今回は合格の秘訣を探るため田尻友久前学院長に取材を行った。
大学入試の中でも最難関といわれる医学部受験において、情報力は合否を分ける大きな要因の一つ。
メルリックス学院は毎年時間をかけて徹底的に受験生や大学関係者から聞き取り調査を行っている。各大学の入試傾向や、どのような力や思考を持った学生を求めているかを徹底的に分析し、常に正確で最新の情報を蓄積することで精度の高い受験対策ができるのである。
メルリックス学院は学校推薦型・総合型(AO)選抜に非常に強い医学部専門予備校だと思われている方は多いだろう。入塾生の中には、他の予備校では難しいと言われた学生が藁にもすがる思いで入塾してくることもあるようだ。
しかし田尻前学院長によれば、メルリックス学院は特筆して学校推薦型・総合型(AO)選抜対策に注力している訳ではないという。
圧倒的な情報量を背景に質の高い受験対策を行うメルリックス学院では、過去問が公表されていない入試でも受験者からの聞き取りの積み重ねで、試験内容を完璧に把握している。これを基に各自の志望校に合わせた指導を適切に実施することで、特に情報力で差がつきやすい学校推薦型・総合型(AO)選抜の合格者が結果的に多くなっているのだ。
メルリックス学院は医学部専門予備校では非常に珍しい月謝制を導入している。
多くの医学部専門予備校では授業料は一括または半年分割で払うというのが一般的であるが、当学院の場合は月単位で授業料を支払う。そのため、ある科目を翌月から集団指導から個別指導への切り替えるという場合や、学校推薦型・総合型(AO)選抜で合格した場合など翌月に無駄な支払いが生じる心配がない。
予備校側からすると、生徒の出席に関わらず授業料を受け取れる年間一括支払いの方がメリットが大きいと考えられるが、授業・講師の質・生徒のフォローなど合格力に絶対的な自信を持っているメルリックス学院は、生徒の出席も含めて責任を持つことで月謝制を導入できているのであろう。
2つ目の特徴は面倒見の良さにある。
生徒の事を第一に考え、勉強面だけではなくメンタル面まで一人ひとりを丁寧に手厚くサポートすることで、受験生は合格という最大の目標に向かって最後まで走り続けることができる。また、環境面でのサポートもとても充実しており、自習室や寮、学食などの用意もある。
メルリックス学院では生徒一人一人に担任・副担任が付き、合格まで2人体制でサポートする。
月一回の定例面談では、各科目の担当講師からコメントが書かれた個人カルテを作成・分析し、生徒の特性に合わせた勉強法や志望校決定への的確なアドバイスを行っている。(尚、面談は生徒、担任それぞれの意向で随時行っている。)
また、教務室がオープンスペースになっているため、授業で分からないところがあれば、常に待機している講師やチューターにいつでも質問することが可能だ。
当学院ではメンタル面のサポートにも力を入れている。
前述の担任・副担任面談では、学習面だけでなく生徒の具体的な目標やモチベーションの維持についても徹底的に話し合う。
また、学院出身の現役医学部生がチューターとして多く在籍しているため、より身近な立場から経験をふまえたアドバイスをもらうことが可能になっている。
学習面・メンタル面だけでなく、環境面でも多くのサポートを用意している。
朝9時から夜10時まで開放されている自習室や快適な教室、専属寮はもちろんのこと、フリードリンクの用意や個人ロッカーの貸与など細かいところまでサポートが行き届いている。
メルリックス学院では合格の可能性をさらに高めるため、私立医学部に照準を合わせた指導を行っており、テキストは私立医学部入試に特化したオリジナルテキストを使用している。
授業では、私立医学部入試を知り尽くした講師陣が、いかに確実に合格点を取るかという観点でテキストを繰り返し演習し、私立医学部入試では出ない問題や、合格点の獲得に大きく影響しない難問奇問などに注力はしない。
現在の医学部入試ではほとんどの大学で面接・小論文が実施される。
一般的な予備校では面接パターンやテーマ別に対策を行うが、メルリックス学院では蓄積された膨大な情報を最大限活用し、大学毎に必要とされる人材像を分析しその大学に最も必要な対策を実施する。
グループ面接・グループ討論は大学によりやり方が様々だが、大学毎にやり方・人数・会場設定まで再現する指導は本番で大きな自信につながるだろう。
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